相変わらずの素晴らしい色仕掛け小説を書く作者さんの新作ですが、今回はより精神的なところを責める内容となっています。文字をおいかけつつも時に立ち止まって言葉の意味を味わいたい小説です。そうすればより興奮出来ること請け合いの傑作。
市販の小説で女性にいい感じで弄ばれてるのがなかなか探せません。そんななかでも気に入ったのがこれです。催眠かけられ好きの方にもいいのではないでしょうか。遠藤 周作 (文庫 – Dec 1984) の ‘真昼の悪魔 (新潮文庫)’
魔性とも呼べる手コキテクをもった女子校生が、親戚のお兄さんを手コキで狂わせる小説です。物語序盤ですが、以上な気持ちよさの手コキテクをすでに発揮しはじめています。誰におしえられたでもない天性です。
少し前の小説ですが、素晴らしい完成度の色仕掛け小説です。取引をせまる会社間の問題が題材なだけに色仕掛けの終着点も明確になっており色仕掛けが効果的に効いてくるシュチュエーションです。この作者さんの小説がもっとよみたいな。。
若く綺麗な親戚の叔母に催眠と愛撫で虜にされるお話です。エンディング近くでオナニーしたくて堪らなくなる暗示を埋め込まれて自分を慰め続ける描写がよかったです。直接的に暗示を埋め込む描写はないのですが、だがそれがいい。
華奢な女子校生が暴力でも性技でも屈強な体育教師を圧倒し、愛撫に溺れさせた上で失神させるお話です。
何度逝ってもまた無理矢理欲情させられてしまうってすごいですよね。。。。
これから戦う女性剣士に直前の控え室で愛撫され快楽を植え付けられます。徐々に快楽を植え付けられる過程が作者さんの文章力で見事にエロく描かれています。全体的に長編ものの小説ですべて素晴らしいできです。
自分的に再開して欲しいベスト3にはいるのですが、現在休筆中の小説です。優等生の成績を落とすために女子校生が容赦なく調教していくお話です。特に電車内での責めは硬軟織り交ぜてまさしく翻弄といえるでしょう。是非再開をお願いします!
恵まれぬ家庭から女を磨くことで成り上がっていく女性の話です。エロ描写はほぼ無しですが、翻弄される男の様子や、悪女の振る舞いの巧みなこと上手に描写されています。かなり前の小説ですが違和感なく読め、単純に読みものとして面白くおすすめです。
市販の本で心の動きがエロイ小説をおも いかえしてみたんですがなかなか少ないな。。うーん。そんな中でもおすすめです。 谷崎 潤一郎 (文庫 – Nov 1947) の ‘痴人の愛 (新潮文庫)’ を Amazon でチェック!