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色仕掛けのss(ショートストーリ)についてまとめています。小説・ノベルとの区別は短編での公開、文章量などから分けています。

背戸山葵さんの新作が掲載されているサキュバス関連の作品をまとめた本です。どれも素晴らしい作品揃いですが、特におすすめは背戸山葵さんのクィーンサキュバス 「美しき女王」です。臨場感、没入感ともに最高のしあがりで物語にグングンと引き込まれていきます。サキュバス好きなかたは是非ご一読を。
古代ギリシアの戦士が、闘技場で戦いを行う前に、対抗勢力の女に精子を何度も抜き取られてしまうお話です。マッサージを装って近づいてきた女二人に最初は抵抗してるのですが、結局お願いしてしまいます。この回のお話ではヘロヘロになりながらなんとか試合には勝つのですが、
女体化してしまった主人公に、元男友達が足コキで逝かされてしまうお話です。最初は面白半分でチラ見せしてからかってた主人公もそのうちに熱が入ってきてしまい男友達を感じさせることに興奮してくる描写がとてもよいです。目線は漫画を読みつつしらばっくれながら足でグリグリするあたりが確信犯って感じでとてもいいですね!
“ぉーぃる”さんによるサキュバスものの小説です。サキュバスが人間味のある誠実な感じで描写されており、エロモードに入った時にギャップでエロさがより引き立っていると思います。やっぱりエロスというのは相対的な落差がとても大事だなと感じました。まだ連載は続いてるのでこの先の展開がとても楽しみです。
2016年6月現在連載がつづいている催眠術と色仕掛けの小説です。独身奇族さんの作品は催眠術の導入部分が丁寧に描写されており何度も鑑賞に耐えうる作品が多いと思われます。まだpixivなどで発表されている作品はすくないですが、Amazonで販売されてる有料作品も素晴らしい作品がおおいのでぜひご一読することをおすすめします。
よわしさんの艦コレものSSです。アロマのリラックス方法と紹介されてるにもかかわらず、いつの間にか催眠に落とされ後催眠暗示によって射精させられてしまいます。短い作品ですが導入部分が丁寧でひきづりこまれる感があるのがいいですね。
よわしさんのサキュバスものの小説です。一回夢の中で逝かされると魂の回路がつながってしまい、現実の場所突きとめられて実際に犯しにこられるっていう設定いいですね。逃げられない感が最高だと思います。短めですが十分抜くに値する作品ではないでしょうか。