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色仕掛けのss(ショートストーリ)についてまとめています。小説・ノベルとの区別は短編での公開、文章量などから分けています。
悪さをするサキュバスを捉えて依頼主に引き渡そうとするのですが、明日にしてくれと門番に断られてしまいます。そこで主人公は宿屋でサキュバスを拘束して一晩をすごすのですが・・・。まあこの状況になったらどうなるかはお察しのとおりです。が、そこはご紹介するだけあって高クオリティーです。是非お楽しみください。
条件付けされるのが好きな方にはうってつけの作品です。パブロフの犬のように下着を穿かせられると欲情するようにしあげられてしまいます。催眠の位置付けも自然に導入されて設定もいい感じです。この路線のお話をもっと読んでみたいですね。
年上の女性に翻弄される小説です。と設定だけ書けばありがちですが、この作品は内面の描写が素晴らしく他の作品とは一線を画しています。年下を揺さぶる女性の責め、そこで少しずつ崩れていく男の性癖。女性を説明するためのエピソードの折り込みもすばらしく、この設定をしって現在の描写にもどるとより一層の興奮を演出します。
艦これの二次創作小説で、匂いを使った催眠で操られてしまうお話です。扶桑のいつのまにか操ってる感が秀逸の作品です。許可がないと射精できない暗示やオナニーを止められない暗示と、安定感のある話の運びです。艦これファンもそうでない人に是非一読して頂きたい作品です。
道ばたで拾った手袋はめたところ意思をもったように動きだし、自らの手によって失神するまで責められてしまうお話です。手袋が痴女のような知能をもっており単調ではなく緩急おりまぜて男を追いつめます。結局失神させたあとは不思議な消え方ををして手袋はなくなるのですが、最後に妖艶な女性が手袋を手元に戻したかの描写があるので続きがあればぜひ読みたいお話ですね。
幼女に第3者の体験談をきかされながら弄ばれるお話です。短いおはなしなので物足りない方もいるかもしれませんが、細かい描写が丁寧に書かれていてとても感情移入しやすいんじゃないでしょうか。設定自体もこっていますが、やはり描写が丁寧なのがいいんだとおもいます。